毎度おなじみのSteamのサマーセールが始まりましたねぇ。
例年通り今年も衝動買いくらいしか買うことがないわけで。
今回はこれ。
Tomb Raider
日本語をDLCとして別売りにして一部から叩かれまくったゲーム。
でも不買とかちっちぇえことをしたって自分も損。
値段と興味と購買意欲がいい感じにバランスとれたのなら買うのですよ。
それにしてもようやく今のスペックを活かせるゲームが(笑)
さすがにグラボのパワー不足でヌルヌルとはいきませんが、
きれいですなー。
序盤からゲーマーさん達に忌み嫌われているQTEを駆使する展開でしたが、
そういうゲームだと思えば難しいアクションをやらされるより快適です。
そもそも興味をもったのはQTEがあるからで、
あのやたらムズカシメンドクサイイメージのトゥームレイダーが、
もしかしたら自分にも出来るかもしれないと……(笑)
こういうヌルい人が増えたら(私のイメージの中の)正統派なゲーマー達は
さぞかし怒ったり呆れたり落胆したりして、
業界も彼らの望まないかたちに変化していって……
それはそれで見ものではありますが。
なんて最近ちょいちょいトゲトゲしてますが、
なんかね、ゲームの楽しみ方とはこうあるべき!
みたいな発言をたまに見かけて、そんなもの千差万別じゃないさ。
勝手に決めつけるなとね。
どんなゲームのどんな遊び方でも、それを楽しいと思う人はいて、
それを見下したり貶したりするのはホントにゲームが好きな人なのか?とか。
いろいろ溜まってる今日このごろなわけです。