ルニア戦記とアラド戦記をやりました。
同じ戦記がついてるのでまとめちゃいます(横暴)
ルニアは見下ろし型、マップの中を縦横無尽に動きます。
ステージによっては画面を埋めんばかりの無数の敵が出てきたり、
巨大なモンスターとの戦いが楽しいです。
コンシューマーゲームっぽいです。
アラドはサイドビューって言うのかな、
ゲームセンター等で見かけるベルトアクション型に近いです(微妙に違う気がする)。
(個人的には駄菓子屋とかデパートのゲームコーナーのイメージ(笑)
こちらはそのまんま、アーケードゲームっぽいです。
どちらもコンボやハデなエフェクトを売りにしてそうなアクションです。
両者ともパッド対応してますが、ルニアは「一応」対応。
繋げば移動と基本的な攻撃は出来ますが、
細かい割り当てはJoytoKey等外部ツールを使います。
アラドはゲーム内で普通に割り当てが出来ます。
どちらもアイテム課金だけあってアバター関係は力入ってます。
ただ!ルニアは有料アイテム以外でも装備で見た目が変わります。
アラドは武器以外は有料アイテムなど基本的に特殊な形でしか変わりません。
キャラが3Dか2Dかの違いもあるのかもしれませんが、
着せ替え関係で気楽に楽しめるのはルニアですかねー。
ルニアはステージ開始時に小芝居が入ります。
テンポも悪くて絵も酷いです。ホントに商用?ESCで飛ばせます。
アラドはキャラ作った時にキャラ別の漫画風イントロが入ってそれっきりです。
(何かの区切りで出るのかな?)
全部の要素について書いてたら長くなるのでもうまとめます。
ルニア戦記って、「まだオープンβだよね?そうだと言ってくれ!(泣)」
と言いたいくらい完成度が低いです。
アクション面以外では何をしようにもいちいち何かひっかかるのですよ。
もっときちんと基本的な部分を練り直して作り込んでくれれば……勿体ない。
アラド戦記はシンプルながら十分完成されている安心感があります。
あとはキャラが追加、強化されたり、そういう変化を楽しんでいけばいいわけで。
遊びやすさではこちらに軍配が上がるかと。
しかし着せ替え大好きな自分と致しましては、
アラドのアバター関係のシステムとセンス(←重要)はどうにも合いません(苦笑)
自分が小学生だったら喜んでたかもしれません、つまりそういうアレです。
ちょっと大きなお友達ならルニアの方が合ってるかもしれないですね。
それでも遊んでて楽しい方を選ぶのに決まってますが。
そしてそれは実際の人気にも如実に現れてると思います。