ドラゴンネストです。

見事にClosedβに当選したので見に行ってきましたよ。
韓国ではもう始まってる（のかな？）ゲームですし、
仕様に関する情報は公式のBlogとかにあれこれ書いてあったので
興味がある方はそちらを……(手抜き)。
あそこって過去の記事がすっごく探しづらいんですけどね！！

ともかくまずはキャラクター

なーんか顔が無機質な人形っぽいのが多くて、ちょっとコワイです。
数種類のパターンのうちの1つはマシなのがあるのが救い。
そしてやっぱり性別固定。

ウォリアーとアーチャー、ソーサラーとクレリックで
スタート地点が違うようです。
物語が進めば合流出来るみたい。

↓は前者2つの職の開始地点。

グラフィックはだいぶハッタリが効いててキレイに見えます(?)
そんなに重くはないですし。

フォントもとても読みやすくていいですねー。

見た目は十分スバラシイと思います。
センスについては各々の好みがあるでしょうけども。
キャラクターに関しては個人的にはイマイチですね。

操作の方はWASD移動。
マウスでカメラ操作やターゲッティング、左ボタンで通常攻撃、
右ボタンで特殊攻撃(蹴りとか)
ボタン押しっぱなしで連続攻撃してくれるので、
連打する必要はないですね。

スキルはショートカットに登録して数字キーを押して発動なので
アクションゲームでこれはちょっと面倒です。

当然のようにパッドにも対応してるようですが、
正式対応しているのは「ハンゲームパッド」と言う
ハンゲームから出ているパッドのみで、
さらには専用ツールをインストールして使えとのこと。

もちろんJTKやXPadderなど割り当てソフトを使えば
他のパッドもじゅうぶん使えます。

ただ、スキル使用の問題以外では
キーボード＆マウスの方がやりやすいと思いましたねぇ。

肝心のアクションはサクサク動かせて問題無し。
通常の近接攻撃でも複数の敵にヒットするので
そこそこ爽快感はありますね。

当たった時の音がやや軽めなのが少し物足りないかなー。

スキルエフェクトは結構気合入ってます。

派手なスキルは育ってからかな……
動画サイトに上がっているのを見た方が良いかも。

ボス戦。牛です。

そんなわけで、ゲーム自体は普通にアクションゲームとして遊べました。

ただ、疲労度というシステムについてはちょっと賛否ありますね。
1日分の疲労度はキャラ毎に設定されていて、
ステージを繰り返すたびに減っていって
挑戦する難易度が高いほど減り方も大きくなるようです。

パーティーの人数によって減り方は抑えられるということなので、
長時間やりたければ4人フルPTでやった方が効率的と。
ずっとソロでやっていたら3～4時間で1日分は使いきってしまいそう。
(じゅうぶんな人にはじゅうぶんかもしれませんけども(笑)
1日分を使いきると今度は1週間分の疲労度が消費され始めるので
週末プレイヤーにも配慮した仕様でしょうね。

疲労度を回復するアイテムが有料で出てきたら
ちょっと……萎えるかも？(苦笑)
でも、PT必須みたいになったらもっと萎えますねぇ……。

ゲームの進行はクエストを受けながら同じステージを
数回ずつ繰り返しながら進んでいく感じ。
この辺は周回プレイが嫌いな人には、すぐに飽きられてしまいそう。

長くなりましたが、初日の感想としてはこんなところで。

ええと。
過剰な期待はしない方が良いと思います。
良く出来てはいますが、内容は普通です。
人によっては苦痛です。

課金アイテムの方も倉庫やバッグを見てみると
拡張させる気満々なので、よくある感じになるでしょうし。
アバターもガンガン売ることでしょう。