とぅーわーるどとぅーとか

先日、なんたらBundleでいくつかのゲームを9つまとめて500円くらいという
いかにも投げ売りな感じのアレで買いました。

だいたいどれもセールの常連になっているゲームばかりですが、
こちらもけっこうな大作なはずなのに常連の仲間にされちゃってます。

TwoWorlds2
スワッ
オサレアタック!!

確かにオープンワールドで綺麗な世界であっちいったりこっちいったりするゲームとして
なかなか凝った作りになっていると思うのですが……凝りすぎてしんどいです。
キャラのモーションにいちいち慣性がついてたり、剣を振るのもちまちまとオサレだったり。
景色はビカビカボケボケな効果が目にやさしくなかったり。

それのスピンアウトといいましょうか、なんか作ってみたよ的な
こちらのTwoWorlds2 CastleDefenceの方が楽しかったり。
わちゃわちゃ
兵士や魔法使いを配置して襲ってくる敵を撃退するタワーディフェンス系のゲームです。
ステージも多くなくて、だいぶ大雑把な内容ですが、気楽に遊べて良いです。

……単に重厚なゲームがしんどいだけだったりする今日このごろ?

ばんばんれーしんぐ

そろそろなんかやっすいゲームを買って「ナンダコレ!アハハハ!」ってやりたかったので、
BangBangRacingというレースゲーを2ドルで買いました。

ばばんばばんばんばん
ばんばん

見下ろし型のレースゲーって、ちょっと懐かしいですねぇ。
グラフィックはきっちりキレイに作られていて、よく出来たミニチュアみたい。
かわいらしい
チョロQみたいなちんまりした車でけっこう当たりの激しいレースをします。

加速装置のニトロのゲージが回復するのがわりと早くて、ストレートはもちろん
コーナーからの立ち上がりなどにちょいちょい使っていく所が面白いですね。
こういう一時的に超加速するシステムって、とっておきの必殺技みたいな扱いが多い気がするので。

安かったのでつい

メゾン・ド・魔王買っちゃいました。
Playismで24時間限定で180円というお安い価格になっていたので。
定価でもじゅうぶんお安いんですけどね。

モンスターに部屋を貸して、その家賃収入などでアパートを大きくしていきます。
たまに勇者などが襲ってくるのを住人たちに撃退してもらったりもします。
一家

骨の人

住人たちの暮らしっぷりが微笑ましくて、
少しでも良い環境に整えてあげたくなりますねぇ。

気がつけばけっこうな時間遊んでしまっている、時間泥棒なゲームです。

ざぱす買った

Steamで前々から目をつけていたThe PATHが安くなっていたので買ってみました。ThePATH

6人のキャラクターの中から1人を選んで、
森に住んでいるおばあさんに会いにいくゲームだそうです。

森の中を歩いていると走り回る謎の少女が。
だれ!?

ヒィ!
ギェピー!

BGMといい演出といい……いちいち不気味です。
ホラーゲームにありがちな「シーンとしてていきなりドーン!」的な怖さではなく、
ジワジワとふあんていなキモチになっていくような、良い意味で「きもちのわるい」ゲームです。

テニスゲー

先月VirtuaTennis4も買ってました。
これもGMGで3ドルでしたよ。

テニスのゲームはファミコンでやった以来かもしれない程度のテニス好きです。
私の専門(?)はテニスはテニスでもテーブルテニスの方だったのでね!
深夜に試合の中継はよく見てたんですけども。

ぱこーん

最近の(…と言っても2年くらい前のゲームですが)テニスゲームはずいぶん様変わりしちゃって。
このゲームだけなのかもしれませんが、ボールを打つ為にボタンを押すのは
ラケットにボールを当てるタイミングではなくて、こっちのコートに入ってきた時点でOKっぽいんです。
で、押すと数歩分くらい飛んでくるコースから離れてても
勝手にタタッとかけつけてパコラーン!と打ち返してくれるんですよ。
なので、CPU戦でもラリーが無駄に続くんです。
たいていこっちがシビレを切らして強引に攻めて自爆するわけで、なんだかなー(苦笑)

キャラクターがリアルになった分、走ったり打ったりする動作に不自然さが出ないように
こうなっちゃってるのかなーとか、なんとなく思いました。

あ、そういえばテニスのネットゲームありましたね。
ファンタテニス。
あれだ、あれ以来でしたよ。
これが発売される前に終了しちゃってますね。

とりあえずテニスゲーは1つ持っておきたかったので、これで良し!